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| 第1章 ASP.NETを使ったWebアプリケーション |
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| ASP.NET Webアプリケーションプロジェクトの作成 ASP.NETを使用すれば、C#を使用してWebページ上で動作するアプリケーションを作成できます。ここでは、ASP.NETのプロジェクトを実際に作成し、WEbページを表示するところまでを解説します。 フォームから入力された値を取得する Webフォームデザイナを使用すれば、簡単にWebデザインを最適化することが可能です。ここでは、Webフォームに与えた情報をプログラム側で処理させるプログラムの作成方法を解説します。 新しいページの生成とキャッシュコントロール キャッシュとは、一度生成したページやデータを一時的に保存しておく機能のことです。キャッシュを使用すれば、複数のページでデータを共有したい場合にデータを共有できたり、同じ内容のページ生成を抑えることでレスポンスの向上にも繋がります。 プロバイダの作成とweb.Configファイルの設定 プロバイダとは、Webアプリケーションにアクセスするユーザアカウントの管理や、グループ(ロール)管理などの構成データを保存するファイルの事を指します。このファイルはSQLデータベースによって構成されているので、データベースにアクセスするための設定を変更する必要があります。 ユーザ認証の実装とアカウント管理 ユーザ認証を使えば、Webアプリケーションにアクセスするユーザを制限することができます。ユーザ認証にはWindows認証とプロバイダ認証の2種類がありますが、今回はプロバイダ認証の実装方法について解説します。 XMLを使ったデータの保存 アプリケーション固有の値やフィールドはXMLファイルとして保存することができます。XMLファイルを活用すれば、状況に応じてアプリケーション固有のデータを保存したり、呼び出したりすることができるようになります。 |
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| 第2章 運用編 | ||||||||||||||||||||||
| IISサーバの有効化 WebアプリケーションをVisualStudio以外からも実行できるようにするには、IIS(Internet Infomation Service)をインストールし、サービスを有効にしておく必要があります。この章ではIISのインストール方法について解説します。 WEBページを外部に公開する 標準設定のままでは、同じネットワーク上のコンピュータからも、外部のネットワークからもWebサイトにアクセスすることができません。今回は、Webサービスを外部のネットワークからも利用できるようにする方法を詳しく解説します。 SQLデータベースにリモート接続できるようにする方法 標準設定では、SQLデータベースにリモート接続できないように設定されています。データベースへのリモート接続を有効にする為には、リモート接続の許可、 SQL Server Browserの有効化、ファイアーウォールの設定が必要です。 |
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