About
Visual C#
統合開発環境ツール:Visual Studio 2008 Professional
データベース:SQL Server 2005 Developer Edition
OS:Windows7 RC

Objective-C
統合開発環境ツール:Xcode3.1.2
OS:Mac OS X v10.5.7 Leopard
  C#   ASP.NET   Link   Contact
         
第1章 C#でオブジェクト指向を学ぶ
 
  無料のExpress Editionはこちらから  
 
統合開発環境ツール、Visual Studioの使い方
Microsoft Visual Studioの使用方法と、コマンドライン上で動作するコンソールアプリケーションの作成方法を解説します。

変数の使い方
C#では、文字列を扱うデータ型、数値を扱うデータ型等、様々なデータ型が用意されています。これらのデータは変数と呼ばれる箱の中に値を格納し、必要に応じて呼び出したり、値を変更したりすることができます。

演算子
演算子とは、数学における四則演算等の算術処理をプログラム上で実現するものです。ここでは、一般的な演算子と、複合代入演算子について解説します。

配列と参照型変数
配列とは、同じ型のデータを集めて名前を付けたものです。配列を使用すれば、類似したデータをひとまとめにしてデータを扱うことができるので、データの取り扱いがしやすくなります。また、この章では値型変数、参照型変数の違いについても解説します。

多次元配列とジャグ配列
配列には表のように配列を定義できる、多次元配列やジャグ配列と呼ばれる機能が用意されています。多次元配列やジャグ配列を使えば、表のようなデータ構造を定義することができます。

メソッドの定義と呼び出し
メソッドとは、データやプログラムに対する処理をひとつにまとめたものです。必要な値を渡せば、それを処理したデータが返されるメソッドを作成したり、呼び出すだけで特定の処理を行うメソッドを記述したりすることができます。

ifステートメント
プログラミングを行う上でアルゴリズムはとても大切です。ここでは、プログラミングの基本となる条件分岐をするifステートメントについて、詳しい解説を行います。

繰り返しステートメント
繰り返し処理を行うステートメントは数多く用意されています。今回は、同じ結果を出力するプログラムをwhileステートメント、do-whileステートメント、forステートメント、foreachステートメントの使い方を紹介します。

switchステートメントとステートメントの高度な制御
アルゴリズムの上級編です。ここでは、ステートメント同士を組み合わせ、より実用的なアプリケーションを作成します。また、breakステートメント、continueステートメント、returnステートメントを使用したステートメントの制御方法も解説します。

クラスとインスタンス
クラスとは、データ構造とそのデータに対する処理(メソッド)をひとつにまとめたものです。クラスはあくまでも設計図なので、それを実体化するためのインスタンス化と呼ばれる作業が必要になります。

クラスの継承
作成したクラスをもとに、クラスを作成することを継承と言います。継承を使えば、新しいクラスを作成しなくても、既にあるクラスを拡張した新しいクラスを作成することができるため、プログラミングの効率化を図れます。

new修飾子を使ったメソッドの置き換えとオーバーライド
継承したクラスによっては、継承元のクラスで定義されているメソッドを書き換えたり、メソッドの内容を拡張したいことがあります。メソッドの置き換えはnew修飾子とメソッドのオーバーライド機能によって実現できます。これらは、オブジェクト指向プログラミングにおいてポリモーフィズムを実現する為の大変重要な要素です。

コンストラクタの定義
クラスをインスタンス化した際、インスタンスの初期化を行う為のコンストラクタと呼ばれるメソッドが呼ばれます。フィールドに初期値を設定したい場合や特定の処理を定義したい場合、コンストラクタを定義します。

メソッドのオーバーロード
同じ処理を行うメソッドでも、引数の数が違えば別のメソッドとして記述しなければなりません。C#では、インターフェースの整合性を保つ為、メソッド名が同じでも、引数が違うメソッドを定義できるメソッドのオーバーロード機能が提供されています。

デリゲートの使い方
直訳すると委譲という意味になるデリゲート。クラスによっては呼び出されたときにどのような振る舞いを行うか、一概に決めることができない事があります。デリゲートは、メソッドの定義を呼び出し元のクラスに委譲することで、より柔軟なプログラミングを可能にします。

イベント機能
イベントはあるクラスで発生した事象(イベント)を、登録されたメソッド(イベントハンドラ)に伝え、そのメソッドを実行する一連の機能のことを言います。イベント機能は処理を委譲していることから、デリゲート機能によって実現されています。

例外処理
プログラム実行中に予期しないエラーが発生した場合、プログラムはクラッシュするかプログラマの意図しない動作を招きます。例外処理は、例外が発生する可能性があるコードに対し、例外が発生した場合の処理を記述することで、不測の事態に対処します。
   
Search:

Count:
inserted by FC2 system